GoProアクションカメラ の魅力
アクションカメラは人間の目線から見ているような動画が撮影でき、ブレに強いのが特徴です。
ウェアラブルカメラとも呼ばれ、SNSでも話題になりました。
今回は、アクションカメラの代表的なブランド「GoPro」のカメラについてご紹介したいと思います。
GoProの魅力
1,臨場感にあふれる写真、動画が撮れる
一つ目の魅力はGoProにしか撮れない風景が撮れることです。
見た風景をそのまま写真や動画に残せて体験や感動をそのままシェアできる。それがGoProの人気の理由です。
2,軽量でコンパクト
二つ目の魅力は軽量でコンパクトなことです。
本体がとても小さいため荷物としてかさばらず、気軽にどこにでも持ち歩きやすいのが特徴です。
3,超高画質
三つ目の魅力はコンパクトながら超高画質なことです。ハイスペックモデルなら4K映像の撮影も可能で、激しいスポーツやアウトドアシーンを鮮明に捉えます。
4,防水機能、耐衝撃機能搭載
四つ目の魅力は防水、耐衝撃機能搭載でアクティビティに強く、故障の心配をせずにマリンスポーツやウィンタースポーツ、レジャースポーツをを思いっきり撮ることができることです。
アクションカメラの使い方
バッテリーとmicroSDカードを下部のカバーを外し差し込みます。
購入したばかりの時は、電池が不足しているので、USBケーブルを繋いで充電しておきましょう。
【初期設定】
まずはGoProを起動し言語を日本語へ設定します。
利用規約とプライバシーポリシーに同意し、GPS機能使用の可否を選択しお好みに合わせて設定して完了となります。
【撮影する】
録画ボタンを押せば撮影開始です。事前に設定しているシーン設定で撮影が開始されます。
ブレに強いため、手で持つだけでなくバイクや車など乗り物に搭載して撮影するができます。
GoProアクションカメラの機能・特徴
■超広角レンズ
視野が広いため臨場感にあふれる写真、映像が撮影できます。
人の視野に近いため見たままの風景を残すことができます。
■スローモーション撮影機能
HERO5以降は240fpsに対応しており、8倍のスローモーション撮影ができます。
GoProのHERO7では本体だけで簡単にスローモーション再生が可能です。
■手振れ補正
強力な手振れ補正で気軽にブレのない写真、動画を残せます。
特に最新のHERO7はスタビライザーが不要とまで言われるほど手振れ補正が進化したため、動きながらタイムラプス映像を撮影することも可能になりました。
■タイムラプス
タイムラプスモードを選択し、長時間の映像を短時間にまとめることができます。
GoProは一眼カメラでも難しいタイムラプスを簡単な設定だけで行えます。
■防水性、耐衝撃性
防水機能がついているので、水中での撮影が可能です。
海や水中でも思いっきり撮って思い出に残すことができます。
また、衝撃にも強く多少落としたくらいでは壊れません。
おすすめモデル
HERO7 black
今回おすすめするモデルは、2018年の9月20日に発売されたHERO7 blackです。
ジンバル並みのスタビライザーを内蔵し、驚くほど滑らかな映像が撮れます。
スタビライザーが不要なレベルにまで手振れ補正が強化され、HERO7でしか撮れない映像が簡単に撮れます。
SNSとの連動も快適になり、スマホ画面でも見やすい縦長の撮影が可能になりました。
とりあえずアクションカメラがほしい、なにを買ったらいいか分からないという方はHERO7 blackを買っておけば間違いないです。
HERO6 black
4K動画、防水、手振れ補正と全てカバーおり価格もHERO7と比べて安くなっています。
2型の液晶ディスプレイが搭載され、スマホのようにタッチパネルで操作できます。暗いところにも強く、従来までのGoProの弱点を克服しています。
「HERO7はちょっと高すぎるけど、機能は妥協したくない」という方におすすめです。
HERO5 Session
小型化を追求した最小サイズのGoProです。
携帯性が高く、どこにつけても邪魔になりません。
モニターはなくコンパクトですが、HERO6と比較しても劣らない4K動画で美しい映像が撮れます。
小さいアクションカメラが欲しいという方におすすめです。
HERO 2018
HEROシリーズの中でも低価格で買えるGoProです。余計な高機能を省くことにより低価格を実現しました。
HERO7や6よりも画質は劣りますが、HERO5とスペックはほとんど同じでコスパで選ぶならHERO2018です。
高機能はいらない、少しでも安いGoProがほしいという方にはHERO 2018はおすすめです。