撮影道具一つ一つを精査して、クオリティと時短を目指す!
撮影のクオリティをより高く、そして、撮影や準備にかかる時間をより効率的にするために!日々、機材を見直しています。
今、個人的にはハイクオリティに時短撮影できる道具として、GODOXのリチウムイオンバッテリータイプ のスピードライトの可能性を極めようとしています。今まで、Profoto、Broncolor、コメット、キヤノンやソニー、富士フィルムなどの純正アクセサリーなど、様々なストロボを使ってきました。そんな中で、ここ数年で出会ったGODOX。
実は、今まであまり興味がなかったのですが、、、、。使ってみたらびっくりハイクオリティでした。純正スピードライトのほとんどが、電池式のスピードライトですが、ストロボチャージスピードが遅く電池の減りもとても早かったのが弱点でした。それが原因で、スピードライトを敬遠していました。
しかし、同じスピードライトでも、リチウムイオンバッテリーにしたところ、スピードライトとは思えないクオリティでした。
*チャージ速度が速い! ⇨ 素早く撮影。そして、光が安定。
*バッテリーが長持ち! ⇨ 撮影カット数が多い撮影でもバッテリー交換が少ない。
今は、これにディフューザー系アクセサリーの研究を進めています。
効率的に出し入れ(セッティングと片付け)ができ、かつ光がきれいなものを探す旅をしています!(何か良いものを知っている方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!)良いものが見つかったら、モノブロックストロボの代用として使える可能性があと思っています。
そして、小さい部品も重要な要素の一つです。スピードライトとスタンド、傘をつける部分の研究も進めています。これで、5セット目くらいだと思います。微妙な違いなのですが、安定感とセッティング時のスピードが異なってきます。良くない物の例として、使用している途中でネジが自然と緩んできて、スピードライトが自然に落下したり、反対に接続部が硬すぎて、つけはずしに時間がかかってしまうブラケットなどがあります。
プロフェッショナルとしては、道具一つ一つ納得のいく物を使用したいと思います。カメラ道具研究の旅はまだまだ続きます!